チャン・グンソク、2018人のファンと共にアイスホッケーの試合を観戦…積極的なPR活動が話題に

OSEN |

写真=Tree J Company、韓国観光公社、江原道庁
俳優チャン・グンソクが先週2日間、江原道(カンウォンド)の各地で五輪の宣伝に拍車をかけた。2018人の韓国国内外のファンとともに、平昌(ピョンチャン)冬季パラリンピック大会のアイスホッケーの試合を観戦し、意義深い時間を過ごした。

「2018平昌冬季五輪」「2018平昌冬季パラリンピック」及び江原道広報大使として、江原道と韓国観光公社が主催する「3月のスノーフェスティバル」のスタートを切った最初の主人公チャン・グンソクは、9日「チャン・グンソク 2018 ファンとの特別な出会い」の開催に続き、翌日の10日にも積極的にPR活動を展開し、フェスティバルの序幕を飾った。

何より、今回の平昌冬季五輪の観戦が特別だった理由は、チャン・グンソクが自ら2018枚のチケットを購入し、韓国国内外のファンを招待したためだ。「障がいを持った選手たちが繰り広げる感動と熱い情熱を、ファンと一緒に感じたかった」という彼のコメントのように、この日の現場はいつもより熱烈な応援と歓声が相次ぎ、日韓両国の選手たちの士気を高めた。

特にチャン・グンソクをはじめ、多様な国籍のファンが一つになって試合に集中し、勝敗と関係なく、選手一人ひとりを励ます姿でさらに感動を与えた。

現場はチャン・グンソクと観客で賑わい、試合の成功に役立った。そして韓国国内外のメディアから取材が殺到するなど、世界に韓国を知らせる機会を設けた。

また、チャン・グンソクは試合の観戦以外にも「3月のスノーフェスティバル」に参加する意義と、広報大使としての活動計画や抱負を語るメディアブリーフィングを開き、より多くの人が五輪と江原道に関心を持てるよう努力した。この日、ある韓国の記者は質問に先立ち「江原道では最近『広報大使はチャン・グンソクのように』という言葉がある」と言い、ドラマ「スイッチ-世界を変えろ」の撮影で忙しい中でも積極的にPR活動を行う彼を高く評価した。

それだけでなく、江陵(カンヌン)ウォルファ通りに設けられている“五輪望みツリー”に望み牌をつけ、各国チームの選手の勝利を祈願するセレモニーに出席し「世界平和の始まり! 大韓民国! 江原道」という希望を書き、江原道への愛情を十分アピールし、微笑ましい光景を演出した。

このようにチャン・グンソクは、平昌冬季五輪から冬季パラリンピック大会の開催に至るまで、広報大使としての役割に充実し、最善を尽くした。これは五輪の波及力を最大化する最高の結果になり、模範になっている。平昌五輪と江原道、そして韓国を愛する彼の宣伝活動はこれからも続く予定だ。

記者 : パク・ジニョン