モデルのSHIHOが自身の育児方式を振り返るようになったと告白した。

「女性自身」は本日（27日）、娘のサランちゃんを東京のある幼稚園に連れていくSHIHOに会って行ったインタビューを公開した。SHIHOは今年1月、人気バラエティ番組のフジテレビ「ダウンタウンなう」で明かされた“怒らない育児方式”に対する議論についてコメントした。

SHIHOは「番組で明かした『怒らない育児』が議論になっている」という取材陣の言葉に「放送後、色々な人からメッセージをもらった。実はその番組を見た母にも、とても怒られた」と言及した。

これについてSHIHOは「今は、私の育児方式が間違っていたと思う。幼稚園の教師と何度も面談を重ね、夫とも相談し、今までの（育児）方式を再検討した」と明かした。

SHIHOは、今はサランちゃんを叱っているのかという質問に「もちろんだ」とし「最近は『ママ、怖い！』と話すほど叱っている」とし、以前とは違う育児方式を説明した。

約15分間取材陣と話したというSHIHOは、最後に「この春から娘も小学校1年生だ。すでに韓国語と日本語が使えるので、英語を学べば3ヶ国語が話せるようになる。しっかり教育して、将来世界で活躍する女性になれたらと思う」と願いをあらわにした。

SHIHOは2009年、総合格闘家の秋山成勲（韓国名：チュ・ソンフン）と結婚し、2年後の2011年に娘のサランちゃんを産んだ。

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