ムン・グニョン、病気療養後の心境の変化とは?「自分の気持ちに素直にならないと」

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写真=「THE BIG ISSUE」
女優ムン・グニョンのグラビアが公開された。

ムン・グニョンは最近韓国で発売されたライフスタイルマガジン「BIG ISSUE」の表紙モデルに抜擢され、復帰後初の単独グラビアを見事にこなした。ムン・グニョンだけでなく、ヘアメイク、メイク、スタイリストなど長い間共にしてきたスタッフたちと共に才能寄付(自分の持つ才能を活かしてボランティア活動を行うこと)に参加した。

この日グラビア撮影とともに行われたインタビューを通じて、ムン・グニョンは「第22回釜山国際映画祭」の開幕作でもあり、自身の復帰作「ガラスの庭園」に対して格別な愛情を示しつつ、シン・スウォン監督について「表に出なくても伝わってくる優しさをもっている方だ」と明かした。

急性コンパートメント症候群で4回にわたる手術を受け、暫く活動を休止しなければならなかった彼女は「今はだいぶ回復した」と言い、自身を心配してくれた人々に感謝の気持ちを伝えた後、「自分の気持ちに一番素直にならないとと思った」と病気を患った後の心境の変化について明かした。

「どんな女優、どんな人間になりたいか?」という質問に対して「なるべくたくさん理解し、うまく表現して伝える女優」「自分自身に恥ずかしくない人間、または恥ずかしいことをしてもそれが恥ずかしいことだって分かる人間になりたい」と答えた。

記者 : ホ・ソルヒ