Wanna One「ミュージックバンク」出勤フォトウォールが急遽中止に…一部ファンのマナー違反のため

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写真=OSEN DB
Wanna Oneが「ミュージックバンク」出勤フォトウォールに立てなかった。熱狂的なファンが秩序を守らず、「ミュージックバンク」側がWanna Oneのフォトラインを制限したためであることが明らかになった。

本日(25日)、ソウル汝矣島(ヨイド) KBS公開ホールでは、KBS 2TV「ミュージックバンク」の事前収録及びリハーサルが行われた。多くの取材陣とファンがミュージシャンたちの出勤の様子を撮るために列を並ぶ。

取材陣とファンは、KBS側が設置したフォトラインに合わせミュージシャンたちを待機していた。しかし、Wanna Oneの登場と共に秩序は乱れた。一部の熱狂的なファンがWanna Oneの登場で、フォトラインを守らず飛び出していってしまったのだ。

Wanna Oneのメンバーたちが車から降りてフォトラインに向かう短い間、現場は修羅場に変わってしまった。結局、KBS側はWanna Oneを再び車に乗せて帰らせ、彼らの写真取材は事実上中止となった。

車から一番先に降りたカン・ダニエル、ファン・ミンヒョン(NU'EST ミンヒョン)、パク・ジフンを除き、記事の写真がほとんどない理由も、無秩序なファンによってWanna Oneがフォトラインに歩いてくる途中で中断されたためだ。

関係者によると、KBS側が無秩序なファンを防ぎ迅速に対応したため、追加的な被害は発生しなかったという。

Wanna OneはKBS 2TV「不朽の名曲」撮影当時にも秩序を守らないファンのため混乱が起こったことがある。一部ファンの無秩序がWanna Oneにも被害を与えている。

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記者 : チョン・ジウォン