HOTSHOTのKID MONSTER「M COUNTDOWN」放送事故の危機をクールに対処…舞台マナーに賞賛の声

OSEN |

写真=Mnet「M COUNTDOWN」キャプチャー
HOTSHOTのメンバーKID MONSTERが放送事故の危機に賢明に対処する姿が注目を集めた。

Mnet「M COUNTDOWN」生放送のステージに立ったHOTSHOTが新曲「Jelly」のパーフォーマンスを披露していたところ、激しいダンスと汗のせいでKID MONSTERのマイク線を固定していたテープがはがれ、危うく放送事故になりかねない危機的状況になった。

しかしKID MONSTERは慌てる様子もなく、片手でマイクを握って完璧に「Jelly」のステージをこなし、放送事故の危機を乗り越えた。現場を見守っていた番組の制作陣はもちろん、関係者は彼の上手なステージマナーに賞賛を惜しまなかったという。

この日、番組を視聴していたファンも「KID MONSTERがマイクを握って歌うところを見て、ネックレスがかかっていそうだなと思って悔しかったのですが、音色一つ揺れなかったし、マイクを外すときは胸キュンしました」「マイクのせいで心が痛んだのですが、最後にマイクを外す仕草がたまらなかったです」などの文章でエールを送った。

記者 : チェ・ナヨン