少女時代 テヨン、ソロ曲「I」MV再生回数1億回を突破…“万能ボーカリストの底力”

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写真=SMエンターテインメント
少女時代のテヨンのソロ曲「I」のミュージックビデオがYouTubeで再生回数1億回を突破した。

2015年10月7日、YouTubeのSMTOWNチャンネルを通じて公開されたテヨンの1stソロアルバムのタイトル曲「I」のミュージックビデオは14日、再生回数1億回を突破する記録を打ち立て、実力派ソロ歌手としても基盤を整えたテヨンの強烈な存在感を改めて確認させた。

少女時代は「Gee」、「I GOT A BOY」、「The Boys」、「MR.TAXI」、「Oh!」に続き、テヨンの「I」まで再生回数1億回を突破して計6本のミュージックビデオが再生回数1億回を突破したこととなり、韓国の女性アーティストとして最多の記録となった。名実ともに最高のガールズグループならではの歩みで視線を集中させた。

テヨンは「I」のリリースと同時に韓国の各種音楽配信サイトで1位を獲得したのはもちろん、音楽番組でも1位を総なめにして“信じて聴けるテヨン”というニックネームを手にした。さらにiTunesの総合アルバムチャートで1位、米ビルボードのワールドアルバムチャートで1位を手にするなど輝く成果を上げ、韓国だけでなく海外でも多くの反響を受けた。

1stソロアルバムで大活躍したテヨンは「2016 Mnet Asia Music Awards」で女性アーティスト賞、「第25回ソウル歌謡大賞」で本賞、「第30回ゴールデンディスクアワード」で本賞及びiQIYIアーティスト賞を受賞し、ソロ歌手として優れた才能が認められた。

昨年「Rain」、「Why」、「11:11」なども連続ヒットさせ、万能ボーカリストならではの一面を再証明し、年末の授賞式も総なめにするなど勢いが止まらないテヨン。今後の活躍に多くの関心が集まっている。

記者 : パク・グィイム