2AM スロン「失恋の痛み?生活がダメになるほど辛くはない」

OSEN |

写真=「DAZED & CONFUSED」
2AMのスロンが新曲「その瞬間」と失恋について打ち明けた。

最近、イギリスのライセンスファッション&カルチャー雑誌「DAZED & CONFUSED」2月号と共に撮影したスロンのグラビアとインタビューが公開された。

今回のグラビアは、スロンの新曲「その瞬間」の切ない歌詞からインスピレーションを得て、恋人と別れた男性の寂しく孤独な感情を表現したコンセプトで、繊細な表情演技と完璧なポーズを披露し、カットごとに新しい雰囲気でグラビアの完成度を高め、現場のスタッフたちを感心させたという。

撮影に続くインタビューで、約1年2ヶ月ぶりに新曲を披露した感想を聞く質問に「以前のアルバムまではやってみたいことを中心にやってきたとすると、今回は上手く歌える音楽をしてみたかった。ある日突然、ピアノを弾きながらメロディが思い浮かび、30分で完成した曲だ。作曲家Cloudと一緒に手がけ、歌詞のサビはIU(アイユー) が手伝ってくれた。結果的に満足している」とし、曲に対する愛情を表した。

また、曲の内容通り、失恋の痛みを経験したことがあるかという質問には「幼い頃はたくさんあったけれど、30過ぎたら大人になったせいか、日常生活がダメになるほど辛くはない。感情的に辛いことは辛いが、外に噴出はしない」という。

スロンのより多くのファッショングラビアとインタビューは、「DAZED&CONFUSED」2月号で確認することができる。

記者 : イ・ソダム