「オクニョ 運命の女(ひと)」コ・ス、ソ・ハジュンの正体を知り“衝撃”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「オクニョ 運命の女(ひと)」放送画面キャプチャー
テウォン(コ・ス)が明宗(ソ・ハジュン)の正体を知って衝撃を受けた。

韓国で7月31日に放送されたMBC「オクニョ 運命の女(ひと)」では、テウォンが明宗の正体を知る場面が描かれた。テウォンはユン・ウォンヒョンと手を組んだ後、大妃に会うために宮に入った。

そこでテウォンは偶然明宗に会った。明宗はユン・ウォンヒョンを見て喜び、ユン・ウォンヒョンは「私の息子です」とテウォンを紹介した。

明宗はテウォンに気付いて驚き、「領府事(ヨンブサ、朝鮮時代の官職名)の息子でありますか?」と質問した。テウォンもオクニョと会っていた男の正体が明宗であるという事実に衝撃が隠せなかった。

テウォンはなぜオクニョが明宗と一緒にいたのか気になった。そして自身に会いに来たチョンドゥンに「オクニョが主上殿下に会ったという話をしたことがあるか」と質問した。チョンドゥンはそのような話は聞いたことがないと答えた。オクニョは明宗のことを暗行御史(地方官の監察を秘密裏に行った国王直属の官吏)だとばかり思っていた。

そんな中、テウォンは大妃のために紙を買い占めようとし、オクニョと対立することになった。

記者 : キム・ジナ