本日放送開始「テバク」チャン・グンソク“30歳、人生のターニングポイントになる作品”

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写真=SBS
俳優チャン・グンソクがSBS新月火ドラマ「テバク」の放送開始を控えた感想を明かした。

チャン・グンソクは「テバク」で復讐のために王座を求めた時代の風雲児、デギルに扮する。

彼は「『テバク』が、30歳になった僕にとって人生のターニングポイントになる重要な作品とキャラクターであるだけに、いつもよりドキドキし、ときめく気持ちで初放送を見ることになりそうだ。視聴者に見せたかった“俳優チャン・グンソク”としての新しい姿を見せられるので、嬉しくもあり、緊張もしている。とても興味深く、魅力的な秀作になるであろう『テバク』の初放送を、楽しくご覧いただきたいと思う」と感想を伝えた。

すでに各種予告映像、メイキング、ハイライト、ポスターなどを通して公開されたチャン・グンソクの姿は、再び時代劇不敗の神話を導くことを予感させている。

「テバク」側によると、チャン・グンソクは初登場からただならぬ存在感を発揮する予定だ。特にチョン・グァンリョルと手に汗を握らせる対決を繰り広げるシーンは、作品の全体的なメッセージを盛り込む重要な部分になるとのことだ。

「テバク」は忘れられた王子デギルと、彼の弟延礽君(ヨンイングン、後の英祖)が、天下と愛を巡って繰り広げる対決を描くストーリー。韓国で本日(28日) の午後10時から放送スタートする。

記者 : シン・ナラ