SHINee ジョンヒョン、初の小説「山荷葉」19日に正式発売

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写真=SMエンターテインメント
ボーイズグループSHINeeのジョンヒョンの初めての小説「山荷葉-流れて行った、放してやったものたち」(「山荷葉」)が19日に正式発売される。

ジョンヒョンの小説「山荷葉」は先月2日に公開され、初のソロコンサート「THE STORY by JONGHYUN」が行われる間、SMTOWN@coexartium内のSMTOWN THEATREと一部のネット書店で限定販売され、熱い反応を得ている。小説を入手できなかったファンたちの追加販売の問い合わせが殺到するなど、熱烈な反応により正式販売が決まっただけに、高い関心が見込まれている。

特に今回の小説は、ジョンヒョンの1st小品集「物語Op.1」に収録された「一日の終り」「山荷葉」「U&I」はもちろん、「Juliette」「Alarm Clock」「Honesty」「Symptoms」など、これまでのSHINeeの曲までジョンヒョンが作詞した12曲のビハインドストーリーを集め、愛と別れに関する小説を盛り込んでおり、直接撮影した写真も一緒に掲載されているため、ジョンヒョンならではの感性を一層身近に感じることができる。

「山荷葉」は、12日から各ネット書店で予約販売を始め、19日からは店頭でも購入できるようになるほか、正式発売を記念して様々なイベントも計画されており、ファンたちの良い反応が予想されている。

今年1月に自作曲「Deja-Boo」をヒットさせ、ソロ活動の成功の砲門を開いたジョンヒョンは、9月には全曲自作曲で構成された「物語Op.1」を公開して話題を集め、10月には12回にわたって全席完売を記録した初のソロコンサート「THE STORY by JONGHYUN」を盛況のうちに終了するなど、活発な活動でアーティストとしての姿を遺憾なく発揮した。

その上、10月に韓国で放送されたMnet「月刊ライブコネクション」で作業した自作曲「エレベーター」を始め、SORANのコ・ヨンベとコラボした「It Must Be Autumn」、チョン・ジュニョンとコラボした「愛月」の音源も公開し、シンガーソングライターとしての活動を続けており、ジョンヒョンのこれからの歩みにさらなる期待が集まると思われる。

記者 : ソン・ミギョン