少女時代のテヨンが実の兄の演技を絶賛した。

韓国で最近放送されたMBC FM4U「サニーのFMデート」には、ソロアルバムを発売した少女時代のテヨンが出演した。

テヨンは実の兄がミュージックビデオに出演したことについて「ミュージックビデオの撮影に行く前の週に一緒にご飯を食べていたところ、ニュージーランドに行くけど、一緒に行くか聞いた。兄がそこに友達が多いということで一緒に行くことになった」と話した。
続いて「兄は旅行で行ったが、少し退屈しているように見えた。それで街行く人1の役をお願いした」とし、「背中の演技を見せてくれたが、私より上手だったと思う」と賞賛した。

テヨンのソロ曲「I」はエレクトロニックギターの旋律と強烈なドラムリズムが調和を成したミディアムテンポのポップ曲で、テヨンがデビュー以来初めて作詞に参加し、自伝的な物語を歌詞に盛り込んだ曲だ。