D.HOLIC日本人メンバーレナ、韓国デビューまでの苦労を明かす「歌手になるために…」

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写真=H-MATE
ガールズグループD.HOLICの日本人メンバーレナが幸せな気持ちを語りながら、デビューするまでの大変だった過去を告白した。

22日、レナはD.HOLICの公式SNSを通じて「最近とても幸せ」という書き込みと共に1枚のセルフショットを公開した。

レナは「歌手になるために考試院(コシウォン:各種国家試験を受ける全国の受験生たちが集まって勉強できるように作った長期宿泊施設)でも生活してみたし、4ヶ月間キンパ(韓国風海苔巻き)ばかり食べたこともある」とし、デビューまでの苦労を明かした。

「ステージに立ちたいという気持ちで一生懸命走ってきてデビューした今、とても幸せだ」と付け加えたレナは、セルフショットで嬉しさが感じられる明るい表情をしている。

所属事務所のH-MATE側は「レナをはじめ、D.HOLICのメンバー全員は完成度を高めるために、厳しいトレーニングを経て苦労してきた。より良いガールズグループになるために、中国、日本などのアジア圏で活動していく予定だ」と説明した。

D.HOLICは8日に1stミニアルバム「CHEWY」をリリースし、放送活動を展開中だ。

記者 : チョン・ウォン