※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
チュ・サンウクがキム・ソナの出生の秘密に驚愕した。

韓国で17日に放送されたKBS 2TV「恋はドロップキック！」第9話では、サンテク(チョン・グァンリョル)とミニ(キム・ソナ)が親子関係であることを知り、大きな衝撃を受けるデチョル(チュ・サンウク)の姿が描かれた。

ヒョヌン(オム・ギジュン)と手を組んでサンテクを拘束する証拠を作り出したデチョルが遺伝子検査の結果に驚愕した。サンテクの娘がミニであることが明かされたのだ。

ちょうどミニが現れ、デチョルは困惑した。結局デチョルは「ごめん、ミニ。証拠などない。後で証拠を見つけたら、その時呼ぶ」とせっかく作った証拠を破棄した。

さらにデチョルが知ったのは、ミニが性暴行によって生まれた子どもだということ。その犯人がサンテクだった。結局ミニのために秘密をそのまま抱いていくデチョルの姿が今後の展開に対する関心を高めた。