SHINeeからキム・ジャンフンまで、7月9日の「友だちデー」制定を応援

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写真=NGO FRENDING
“980万人の青少年のための希望と夢のプロジェクト”友だちデー(青少年の日)を目前にして、今月19日にソウル光化門(クァンファムン)世宗(セジョン)文化会館「ソルガオン」にて「友だちデー宣布式」が開催される。

この日の宣布式には、友だちデー組織委員長であるチョン・ウンチャン元首相を筆頭に、韓国代表選手会常任理事イム・オギョン監督、歌手キム・ジャンフン、お笑い芸人ユン・ヒョンビンとホン・インギュなど、各界各層の代表が出席し、青少年の日を法廷記念日に制定するために応援の声を加える予定だ。

これに先立って、グループSHINeeをはじめ、歌手パク・サンミン、15&のパク・ジミン、M.I.BのKangNam(カンナム)、アイドルグループ2EYES、女優チョン・ウヒ、お笑い芸人兼総合格闘家ユン・ヒョンビン、お笑い芸人ホン・インギュなども友だちデーの制定におけるリレー応援映像を送って、さらに力を加えた。

友だちデーと青少年週間は、韓国の未来の主役である青少年のための祝日がないということから出発し、韓国にいる980万人の青少年に対する社会的関心が高まり、彼らに夢と希望を伝えるためにNGO FRENDING(代表:ペク・ドゥウォン)が企画し、幸福文化人と白岩財団が共同で主催したキャンペーンだ。

これに対して、国会でも青少年の日の制定に向けた動きが活発に繰り広げられている。セヌリ党チョ・ウォンジン議員は、青少年が正しく健康に成長できるように支援して、安全な社会を一緒に作っていく努力を拡大するという趣旨で「毎年7月9日を青少年の日に指定して、7月1日~9日を青少年週間と定める」という内容の青少年の日制定法案を発議した。

NGO FRENDINGは7月1日から7月9日までを親しい友だち週間(青少年週間)に定め、青少年の権益と文化増進に向けた多様な活動を計画している。ウェブサイト「親しい友だち」を通じて白岩財団と共にするSmile Shot Friendingの公募展、ポータルサイトDaumのアゴラ「友だち デー」制定祈念請願、YES24と共にするキャンペーン、人気スターが母校を訪問する「バック・トゥ・ザ・スクール」などを準備中だ。

フィナーレを飾る7月9日の友だちデーには、青少年の日の制定を祈願する青少年文化大祝祭がチュンアム中学校の大講堂にて開催される予定だ。

記者 : チェジイェ