YGヤン・ヒョンソク代表「SMとイ・スマン会長を尊敬している…比較は17年後にして欲しい」

OSEN |

写真提供=SBS
YG ENTERTAINMENTのヤン・ヒョンソク代表がBIGBANGのコンサート後に行われた記者団とのインタビューで「SMとの比較は17年後にして欲しい」と発言し、注目を浴びた。

YGの時価総額は韓国株式市場における27日の終値基準で7100億ウォン規模に達し、6300億ウォン規模のSMとの差が広がっている。常にエンターテインメント株の1位だったSMが代表株の座をYGに渡したことになる。

これについてヤン代表は「株式市場は私が関与していることではなく、知っていることもない。YGはまだスタート段階だと考えており、あらゆる面において足りない部分が多い。エンタメ業界上場1号のSMとYGを比較すること自体が無理だ」としながら記者たちの質問を切った。

しかし、YGとSMの違いを尋ねると、簡潔な答えが返ってきた。「私はSMとSMのイ・スマン会長を尊敬しており、YGがSMより優れているということはないと思う。それでも、私はイ会長より若いので(ヤン代表はイ会長より17歳年下)これから一生懸命追いかける予定だ」とし、「SMとの比較は17年後にして欲しい」と気さくに笑った。

彼は一例として「BIGBANGとEXOは向かう方向が違う。それぞれの道で頑張るボーイズグループということが唯一の共通点だといえる。両グループをそれぞれ一生懸命に応援すればいいのではないだろうか」と聞き返した。

記者 : キム・サラ