M.I.BのKangNam、携帯電話の壁紙から見る心理状況とは?「仕事でプレッシャーを感じている」

OSEN |

写真=「内部事情サロン」放送画面キャプチャー
M.I.BのKangNam(カンナム)が、忙しくなったスケジュールにプレッシャーを感じているとの診断を受けた。

1日午後に韓国で放送されたJTBCの時事教養番組「内部事情サロン」の「脳シャナルジオグラフィック」コーナーでは「中毒の心理学」についてトークが繰り広げられた。

この日、精神科専門医のチョン・ウヨルは「スマートフォンの中には日常と情報が盛り込まれており、自身の分身のように考える人が多い。そこで、スマートフォンを見るとユーザーの心理を覗える」と出演者たちのスマートフォンを分析した。

その中でも特に、KangNamのスマートフォンの壁紙が視線を引きつけた。光が燃えているような感じがする都会の夜景を壁紙に設定していた。ほかのアプリは整理されていないことに比べ、スケジュール表は整理されていた。

これにチョン・ウヨル専門医は「まだ若いが仕事でプレッシャーを感じている。壁紙が夜景ではあるが、温かい感じというよりは寒い。心が非常に寂しいのに、仕事のために進まなければならないのではないだろうか」と述べた。

この日の放送には14番目のゲストとしてお笑い芸人チ・サンヨルが出演した。「内部事情サロン」は毎週日曜午後11時に韓国で放送される。

記者 : キム・ユンジ