VIXX ホンビン「気分の良い日」放送終了の感想“演技に初挑戦、意味のある作品”

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写真=Jellyfishエンターテインメント
アイドルグループVIXXのホンビンが初めて演技に挑戦したSBS週末ドラマ「気分の良い日」(脚本:ムン・ヒジョン、演出:ホン・ソンチャン)の放送終了の感想を明かした。

「気分の良い日」は韓国で5日に第44話を最後に6ヶ月間の放送を終了した。ホンビンは「気分の良い日」でイケメン高校生ユ・ジホ役を務め、ハツラツとした演技とお茶目な魅力をアピールした。

ホンビンは所属事務所を通じて「『気分の良い日』は僕が初めて演技に挑戦した作品なので、色々と僕にとって意味のある作品です。僕の力不足をたくさん感じたり、共演した先生の方々と先輩たちに演技のみならず、大切なアドバイスをしていただき、たくさん学びました。心より感謝いたします」とし、感謝の気持ちと名残惜しさを伝えた。

続いてホンビンは「これからは名残惜しいところですが、劇中のユ・ジホと別れ、VIXXのホンビンに戻ってメンバーたちと一緒に素敵な姿をお見せするために頑張ります」と付け加えた。

また4日の放送にはVIXXのレオとヒョギが特別出演し、ドラマの放送終了を控えているホンビンを応援して義理堅さを誇示した。

ホンビンの属しているグループVIXXは14日、超豪華スタッフたちが参加した2ndミニアルバム「Error」を各種音楽配信サイト及び店頭を通じて電撃発売する予定だ。

記者 : シン・ソウォン