5urprise イ・テファン「傲慢と偏見」にキャスティング“笑う姿がぴったり”

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写真=fantagio
5urprise(サプライズ)の末っ子メンバーイ・テファンが、MBC新月火ドラマ「傲慢と偏見」(脚本:イ・ヒョンジュ、演出:キム・ジンミン)にキャスティングされたと、所属事務所のfantagioが本日(1日)明らかにした。

劇中イ・テファンは、テコンドー選手出身の仁川(インチョン)地検の新人捜査官であり、純粋な魂を持った美男子カンス役を演じる。8月に終了したケーブルチャンネルtvNのドラマ「ナイショの恋していいですか!?」以来2度目の作品で、主演級に電撃キャスティングされた。イ・テファンは今回の作品で、高卒出身で秀才の首席検事ク・ドンチ役の俳優チェ・ジニョク、意欲満々な見習い検事ハン・ヨルム役の女優ペク・ジニと呼吸を合わせることになった。

イ・テファンは「まだ始めたばかりの私がこんなに大きなチャンスを得ることになり、負担が大きいせいもあるが、一方では本当にうまくやりこなしたい気持ちも大きい。キャラクター研究のために裁判を見て、元捜査官の知人に会って助言を求めたりするなど、僕のキャラクターを披露するために努力している。この作品で視聴者の皆様に深い印象を残したい」と力強い抱負を明らかにした。

「傲慢と偏見」のある関係者は、「イ・テファンの明るくて堂々とした姿が素敵で、そんな姿が劇中のカンスと似ていてキャスティングすることになった。特に笑う姿が素敵で、よく笑うカンスの役どころにどの誰よりもぴったりで大きな期待がある」と伝えた。

「傲慢と偏見」は金がなく無力で罪のない人たちを助けるために努力する検事たちの孤軍奮闘記を描いた作品で、「犬とオオカミの時間」「武神」を演出したキム・ジンミンプロデューサーがメガホンをとり、「ゆれながら咲く花」のイ・ヒョンジュ脚本家がシナリオを手がけた。「夜警日誌」の後番組として、韓国で0月中に初放送される。

記者 : イ・スンロク