「ソル戦」ホ・ジウン、イ・ビョンホンの直筆の手紙を言及し話題“静かにしていたほうが良かったのでは…”

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写真=JTBC「ソル戦」スクリーンショット
タレント兼映画評論家のホ・ジウンがイ・ビョンホンの直筆の手紙を言及し、話題になっている。

今月25日に韓国で放送されたJTBC「ソル戦」では、脅迫議論が起きたイ・ビョンホン事件についてトークを繰り広げた。

この日、MCたちはイ・ビョンホンが今回の事件によってイメージに大きな打撃を受けたと口を揃えた。「出口がない」という反応を示したりもした。実際にイ・ビョンホンは、現在広告出演中止の要求までされている状態だ。

ホ・ジウンは「静かにしていた方がよかった。本当に間違った対処であり、間違ったリスク管理だった」とし、「僕はむしろこんな直筆の手紙を公開する前に、静かに検察調査を待つのが賢明な判断ではなかったのかと思う」と明かした。

これに先立ち1日、イ・ビョンホンは20代の二人の女性に猥談をした映像を流布すると脅迫され、相手の女性を告訴した。

この女性たちは拘束され、イ・ビョンホンは今月5日、直筆の手紙に「後悔と反省の時間を過ごしている。一生妻と家族のために努力する」と誓った。

また「計画的なことであったり、脅迫を受けたり、それを責める前にすべて不徳な僕の軽率さで始まったこと」と謝罪の言葉を伝えた。

ホ・ジウンの意見を聞いたネットユーザーは「ホ・ジウン、毒舌が戻ってきた」「すっきりした」「もう疲れた」など様々な反応を示した。

ホ・ジウンがイ・ビョンホンの手紙について言及したJTBC「ソル戦」は、韓国で毎週木曜午後11時に放送されている。

記者 : ホン・ウィソク