「ドクター異邦人」視聴率11.6%で月火ドラマ1位キープ…月火ドラマの視聴率不振は続く

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写真=SBS
SBS月火ドラマ「ドクター異邦人」が月火ドラマの視聴率1位を記録したものの、地上波3社の月火ドラマの視聴率不振は続いている。

視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、6月30日に韓国で放送された「ドクター異邦人」は視聴率11.6%(以下、全国基準)を記録した。これは6月24日の11.8%より0.2%小幅下落した数値だ。

同時間帯の2位はMBC月火ドラマ「トライアングル」だった。「トライアングル」は視聴率7.4%で、前回の8.6%より1.2%下落した。

KBS 2TV月火ドラマ「トロットの恋人」は視聴率6.1%を記録し、同時間帯の最下位だった。

しかし、地上波3社のドラマは同時間帯に放送されたKBS 1TV「歌謡舞台」の12.3%を超えることはできず、月火ドラマの視聴率不振は続いている。

記者 : イ・スンギル