「魔女の恋愛」オム・ジョンファ&パク・ソジュン、濃密な“ビールキス”を交わす

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「魔女の恋愛」スクリーンショット
オム・ジョンファとパク・ソジュンが、濃密なビールキスで心を交わした。

9日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「魔女の恋愛」第15話では、ジヨン(オム・ジョンファ)とドンハ(パク・ソジュン)の熱いキスが描かれた。

ジヨンと対立関係にあるソクギ(カン・ソンジン)が、過去に彼女に一目惚れしたと打ち明けたのがきっかけとなった。ソクギにとってジヨンの第一印象は、これまで見たことのない美しい女性だった。しかし、ジヨンはそんなソクギが気に入らなかった。「便器掃除用の鉄たわしみたいな顔してるくせに!」と毒舌を吐いた。さらには、一生誰とも恋愛できないだろうという呪いまでかけた。

しかし、この過激なエピソードでドンハが関心を見せたのは、ソクギがジヨンに一目惚れしたということだった。これはドンハを嫉妬の化身にさせた。すべての男性がジヨンを見ているという勘違いに捕らわれたドンハは、彼女の洋服を指摘するに至った。綺麗な脚を見せるのが問題だということだった。ドンハはジヨンに脚を隠せるロングパンツまで与えた。

現在ジヨンが抱えている不安は、他でもなく結婚だった。20代のドンハと違って、ジヨンは40歳を控えている。ドンハは濃密なビールキスでこの不安を一掃させた。しかし、問題は一つではなかった。ジヨンは長らくの夢だった交換記者としてイギリスに行くことになった。喜んでいたジヨンはすぐにドンハの存在を思い出し、黙り込んだ。ジヨンの選択に視聴者の関心が集まった。

記者 : イ・ヘミ