「国民トークショー アンニョンハセヨ」に出演したINFINITEのソンギュが、番組で紹介された悩みの主人公が親友であると打ち明け、注目を浴びた。

韓国で2日に放送されたKBS 2TV「アンニョンハセヨ」には、“公平な友達”のために悩んでいるという20代の男性が出演した。出演者はその友達はお菓子を食べる時も公平に「お前一つ、俺一つ」と決めたり、お酒を飲む時は秤を持ち出して同じ量を注いだり、自分の飲んだ本数だけ飲めと強要すると訴えた。

悩みを聞いていたソンギュは「実は、その悩みの主人公は高校の同級生だ」と打ち明け、MCたちを驚かせた。また、一緒にお酒を飲むようになってからはあまり経っていないと伝えた。

また主人公が言う“公平な友達”が誰かもよく知っているとし、学生時代にもそのような傾向はあったが「アンニョンハセヨ」にまで出るとは思わなかったと伝え、笑いを誘った。

続いてソンギュは学生時代に自分は人気があったと自慢をした。公平な友達として出演した男性は、自分もソンギュも人気があったが、ソンギュは遊んでいる子が好きだったと暴露し、ゲストを爆笑させた。

この日の「アンニョンハセヨ」にはパン・ウニ、INFINITEのソンギュ、ソンヨル、ドンウが出演し、視聴者の悩みの相談に乗った。