ソ・イングク、台湾で初のファンミーティングを開催…新曲「BOMTANABA」のステージを初披露

OSEN |

歌手ソ・イングクが台湾でのファンミーティングを盛況のうちに終えたと29日、所属事務所のJellyfishエンターテインメントが伝えた。

所属事務所によると、ソ・イングクは24日、台湾・台北の南港101で開催された「ソ・イングク LIVE SHOW in TAIPEI 2014」に出席してファンたちに会い、特別で楽しい時間を過ごした。

1000人余りのファンたちが参加したこの日のファンミーティングで、ソ・イングクは自身のヒット曲である「恐れもなく」「サランヘU」「笑って泣いて」を熱唱し、先日発表された新曲「BOMTANABA」を台湾のファンの前で初めてライブで披露し、拍手喝采を受けた。

ソ・イングクは「台湾で初めて開催したファンミーティングだったけれど、こんなにたくさんの方が来てくれて、僕にとって良い思い出になりそうだ。感謝したい」と述べた。

ソ・イングクは体調が悪い中公演を見に来たあるファンのことを聞き、公演が終わった後ステージから降りてファンのために目を見つめながら挨拶をした。さらに写真撮影までサービスし、微笑ましい光景を作った。

ソ・イングクは、tvN「ナイショの恋していいですか!?」で生き生きとした高校生や知的な企業の幹部を演じ、ギャップのある魅力を披露する予定だ。

記者 : イ・ヘリン