女優ペ・ドゥナの恋人であるジム・スタージェスの過去の発言が再び話題となっている。

ジム・スタージェスは2013年の映画「クラウド アトラス」のPRのためのインタビューを行う中で、ペ・ドゥナに言及した。ジム・スタージェスは「言葉の壁はあったが、すぐに親しくなった」と伝えた。

また「出会って5分でお互いに親しく過ごせるだろうということが分かった。なぜなら彼女は素晴らしいユーモア感覚を持っていたためだ」と伝えた。

ジム・スタージェスはペ・ドゥナについて「不思議な形でペ・ドゥナに対して保護的になった。一般的に考えてもリラックスできる場所ではなかったし、一人で外国の都市に来たのに英語もあまりできなかった。そこでペ・ドゥナを守りたいという義務感を感じ、僕たちはとても楽しく過ごした」と伝えた。

20日、フランス・カンヌにある映画振興委員会のパビリオンブースでは第67回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に出品された映画「私の少女」(監督：チョン・ジュリ、制作：ファインハウスフィルム、ナウフィルム)のペ・ドゥナ、キム・セロン、ソン・セビョク、そしてチョン・ジュリ監督のインタビューが行われた。

同日ペ・ドゥナは「熱愛の否定は以前のマネージャーが話したことだ」と慎重に話を始めた。ペ・ドゥナは「(ジム・スタージェスは)恋人である」と公式に熱愛を認めた。