ヒョンビン主演「王の涙」一日で44万人が見た…連休の興行ランキング席巻
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写真=映画「王の涙-イ・サンの決断-」ポスター
映画「王の涙-イ・サンの決断-」(監督:イ・ジェギュ、制作:チョイスカットピクチャーズ)が観客動員数200万人を突破した。
6日、韓国の映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークの集計によると「王の涙-イ・サンの決断-」は5日、44万4075人の観客を動員し、興行ランキング1位の座をキープした。「王の涙-イ・サンの決断-」の累計観客動員数は214万1271人と集計された。
「王の涙-イ・サンの決断-」は正祖(チョンジョ)即位1年、王の暗殺をめぐり、殺そうとする者と生かそうとする者、生きなければならない者のすれ違う運命と歴史に隠されていた緊張感あふれる24時間を描いた作品だ。「王の涙-イ・サンの決断-」は丁酉逆変(王の暗殺を企てた反乱)をモチーフにヒョンビン、チョン・ジェヨン、パク・ソンウン、チョ・ジョンソク、チョ・ジェヒョン、キム・ソンリョン、ハン・ジミン、チョン・ウンチェなどが出演し、MBCドラマ「チェオクの剣」「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」「キング~Two Hearts」を演出したイ・ジェギュ監督がメガホンを取った。
公開初日、28万人の観客を動員し、今年公開された映画の中で最高のオープニングスコアを記録した「王の涙-イ・サンの決断-」は、公開してから一度も興行ランキング1位の座を譲っていない。
「王の涙-イ・サンの決断-」は公開1週目に100万人を突破し、今月5日には公開6日で200万人を突破した。果たして「王の涙-イ・サンの決断-」が残りの休日である釈迦誕生日(6日)も圧倒的な興行力を見せるかに関心が集まっている。
また、同日「アメイジング・スパイダーマン2」は37万8810人(累計328万4964人)で2位に、「ポイントブランク~標的にされた男~」は27万3492人(累計112万6520人)で3位にランクインした。
記者 : キム・スジョン