SS501末っ子のキム・ヒョンジュン、5年間DJを務めるラジオ番組「ミュージックハイ」から降板
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キム・ヒョンジュンは2009年から5年間にわたって「ミュージックハイ」のDJとして活躍してきたが、14日午前2時の放送を最後にリスナーたちに別れを告げた。
キム・ヒョンジュンは「『ミュージックハイ』が5年間の活動を締めくくります。午前2時から3時まで素敵な時間にしてくださったリスナーの皆さんに感謝し、これからも良い姿でお応えします。心に深く刻んで一生懸命頑張りますので、皆さんも幸せに過ごして欲しいです。そして、午前2時がこれからも皆さんからたくさん愛される時間になって欲しいです」と降板の感想を伝えた。
これまでキム・ヒョンジュンは特有の明るく前向きな性格で進行を務め、リスナーたちの心を掴んできた。また深夜という静かな雰囲気の中、愉快でハツラツとしたエネルギーで楽しさを与え、リスナーたちの喜怒哀楽が込められたお便りに心から共感するなど、真正性のある進行でリスナーたちの耳だけではなく、心も癒してきた。
関係者によると、キム・ヒョンジュンは制作陣から感謝状が贈られ、長い間共にしてきた「ミュージックハイ」のスタッフたちに別れを告げながら再開を約束して、温かい締めくくりとなった。
一方、キム・ヒョンジュンは「ミュージックハイ」から降板し、当分演技活動に邁進する計画だ。
記者 : イ・ウンジ