GOT7、日本デビューショーケースに1万人が熱狂!“圧巻のパフォーマンス”

OSEN |

JYPエンターテインメントのボーイズグループGOT7がデビュー3ヶ月で日本ショーケースを開催し、約1万人の観客を動員して盛況のうちにコンサートを終えた。

5日、日本オリコンスタイルは「2PM弟分グループ・GOT7、日本上陸~初の単独ライブで1万人動員」というタイトルでGOT7の日本デビューショーケースの現場を報じた。

GOT7は4日、東京・両国国技館で初のショーケースライブ「GOT7 Showcase 1st Impact in Japan」を行った。特にこの場所は2010年12月、先輩グループである2PMが日本でデビューショーケースを行った場所であり、先輩の後に続いて日本活動をスタートする、意味深い場所でもある。

報道によるとGOT7はこの日「Girls Girls Girls」をはじめ「Hello」「Playground」など6曲をライブで披露した。それだけでなくマーシャルアーツ・トリッキング(武術の要素を盛り込んだ動作をベースにした派手な技術で、キックやターニングなどの武術的要素にブレイクダンスのスタイルを取り入れたジャンル)を披露し、日本のファンを驚かせた。

オリコンスタイルは「HIP HOPやR&B要素の強い楽曲群は、アイドルの枠を超える新たな可能性を感じさせた。また、得意のマーシャルアーツ・トリッキングを取り入れたダンスパフォーマンスを披露し、バク転など立て続けに回転技を見せたダイナミックなステージで、観客を圧倒した」と説明した。

GOT7 は17日、大阪のZepp Nambaで2番目のショーケースライブを開催する。

記者 : ソン・ミギョン