「パパ、どこ行くの?」2期の旅程が始まった…ダイナミックな妹弟たち(総合)

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写真=MBC「僕らの日曜の夜-パパ、どこ行くの?」スクリーンショット
兄ほど優れた弟はいないって? 兄より強い妹弟たちが登場した。ソン・ドンイル&ソン・ビン、キム・ソンジュ&キム・ミンユル、リュ・ジン(本名イム・ユジン)&イム・チャニョン、キム・ジンピョ&キム・ギュウォン、ユン・ミンス&ユン・フ、アン・ジョンファン&アン・リファンで構成された2期がスタートしたのだ。一層ダイナミックになった旅行記がついにベールを脱いだ。

韓国で2日に放送されたMBCバラエティ番組「僕らの日曜の夜-パパ、どこ行くの?」では、初の旅行に先立って6家族の自宅での様子が公開された。子供たちは朝早くの起床に眠そうだったが、旅行という言葉を聞くとテキパキと準備を始めた。

初めての旅行先に向かいながらソン・ドンイルの娘ソン・ビンは一番会いたいメンバーとして「ミンスお兄さん」を挙げた。ソン・ドンイルが「ミンスお兄さんじゃない。ミンスおじさんと呼びなさい」と言うと、ソン・ビンは「ミンスお兄さんはミンスお兄さんだ」と答え、笑いを誘った。一方、初めて母親から離れるキム・ジンピョの娘キム・キュウォンは出発直後に「お母さんに会いたい」とぐずり、キム・ジンピョを慌てさせた。

初めて会ったキム・ミンユルとアン・リファンはお茶目なコンビの誕生を告げた。キム・ミンユルとアン・リファンは恥ずかしがり屋のキム・キュウォンに名前を聞く際にとんでもない言葉でからかうなど、息のあったコンビネーションを見せた。

6家族の初めての旅行地は忠清北道(チュンチョンプクド)沃川(オクチョン)のチャンゴゲ町。父親たちと子供たちは家を選び始めた。シーズン1で最悪の家によく当たったキム・ソンジュは「うまく選ばないと」と注意した。ソン・ドンイルも「最初の宿が重要だ」とアドバイスした。

超小型の最初の家が当たると、キム・ミンユルは泣き出した。するとソン・ドンイルが自分たちの家と変えてあげるからと言って慰めた。そして4番の家と5番の家だけが残った。しっかりした4番の家と比べて、5番の家は多少古い家だった。キム・ミンユルはまた涙を流しながら良い家がほしいと話した。一方、リュ・ジンの息子イム・チャニョンはあまり良くない5番の家が当たったにもかかわらず、明るい笑顔と元気な姿を見せた。

その後、休みの時間が与えられると、子供たちはそれぞれの個性を見せながら父親たちを疲れさせた。特にソン・ドンイルの娘ソン・ビンは他の家族の前でおまるで用を足す姿を真似しながら気さくな魅力をアピールした。父ソン・ドンイルは「こんなに恥ずかしいのは初めてだ」と恥ずかしがった。

この瞬間も6人の子供たちの個性が明らかになった。ソン・ビンは父ソン・ドンイルに「愛してる」と言いながら愛情溢れる姿を見せた。イム・チャニョンは父リュ・ジンに「いい家だね」と言いながら、劣悪な家でも明るく前向きな姿を見せた。

またアン・ジョンファンの息子アン・リファンは運動選手の息子らしく活動的な姿を見せた。普段恥ずかしがり屋のキム・ジンピョの娘キム・キュウォンは父に愛嬌を振りまきながら明るい姿を見せた。キム・ソンジュの息子キム・ミンユルは最悪の家を避けたことで喜んだ。続いて子供たちは夕飯の材料を得るための物々交換に乗り出した。6人の子供たちの6つの魅力。果たして子供たちは無事に物々交換を終えることができるのだろうか。

6人の父親と6人の子供たちは懸念の声を払拭し、気持ちよく初の旅行を始めた。1期ほど強く、面白い姿で視聴者に純粋な笑いを与えた。一層ダイナミックになった子供たちの旅行記に期待が高まっている。

記者 : キム・カヨン