「芸・体・能」に敵なし…火曜深夜の視聴率1位をキープ

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写真=KBS 2TV「芸・体・能」スクリーンショット
KBS 2TV「ホドン&チャンミンの芸・体・能~めざせ!ご当地スポーツ王~芸体能」(以下「芸・体・能」)が火曜深夜のバラエティ番組の1位をキープした。

11日、ニールセン・コリアの集計によると韓国で10日に放送された「芸・体・能」は7.2%(以下、全国基準)の視聴率を記録した。

これは3日に放送された分が記録した7.5%より0.3%下落した数値だが、変わりなく同時間帯視聴率1位、また同日放送された地上波バラエティ番組の視聴率1位を記録した。

一方、同じ時間帯に放送されたKBS 1TV「ドキュメンタリー共感」が5.2%、SBS「話神(ファシン)-心を支配する者」が4.4%、MBC「PD手帳」が3.5%をそれぞれ記録した。

この日の「芸・体・能」ではバドミントンの道場破り最後の激戦地である済州島(チェジュド)のチームと「芸・体・能」チームの決戦初日が公開された。現在、バドミントン日本代表の監督を務めるパク・ジュボン監督から特別コーチを受けたメンバーたちは済州島朝天(チョチョン)チームと対決した。第1試合に臨んだ2PMのチャンソンとBIGSTARのFeelDogは1勝へのプレッシャーのせいか続けてミスをし、敗退してしまった。

記者 : イ・ウイン