チャン・グンソクが2nd ALBUM「Nature Boy」5月29日発売を記念し、発売日前日5月28日(火) 深夜、チャン・グンソク初のリリース記念無料イベント「Nature Boy Birthday Count Down」をZEPP TOKYOで開催した。

今回は、抽選で選ばれたラッキーな1,350組2,700人しか入場できない貴重なイベントで、CD発売後の購入者対象イベントが多い中、入場料無料の「応募抽選招待制」方式にし、「アルバム発売日の大切な瞬間をファンの方と一緒に迎えたい」というチャン・グンソク本人の強い希望により実現した。

ステージ構成は、本人リクエストによる生バンド編成(ツインギター、ベース、ドラム、キーボード、コーラス計7名) で行い、アルバム収録曲の中からリード曲2曲「Nature Boy」「Indian Summer」と「Save me」「Turn Off」を初披露。
23:30からスタートという深夜にも関わらず、多数の来場者が早い時間から会場に訪れイベントスタートを待ちわびていた。

オープニングナンバーのリードトラック「Nature Boy」のイントロが始まると、ファンからの大歓声が起こり、会場全体が揺れるかと思うほどの熱気に包まれた。レコーディングを行ったハワイ・マウイ島でのメイキング映像などを紹介しながら、アルバムへの思いや、レコーディングエピソードなどを語り、改めて発売日を迎えた喜びを語った。

待ちわびた「5/29(水) 00:00」の発売日の瞬間は、スクリーンにカウントダウンの数字が映し出され、「おめでとう！ Nature Boy！！」というチャン・グンソクのコメントの元、会場は一体となり盛り上がりは最高潮に。
さらに、ラストナンバーの「Turn Off」を会場でミュージックビデオとして収録することをサプライズ発表した。
「みんなにNEWSがあります！ 僕のアイディアで『Turn Off』をミュージックビデオとして今から撮影します！ 準備は良い？」とコメントされると、嬉しいサプライズに悲鳴に近い歓声が湧き上がった。

チャン・グンソク本人も好きなナンバー「Turn Off」は、頭のスイッチを「Turn Off」して切り替えることから大事な事が見えてくる……という意味が込められ、大切に感情を込めて歌い上げた。

まさに会場全体は大きな「Birthday Party」となり、アンコールに応えた「Indian Summer」はステージ狭しとダンスをしながら歌い、大切な「アルバムの誕生日の瞬間」をファンの方と共にお祝いすることができた喜びを全力で表現した。

当日の様子は、ニコニコ生放送30時間特番とGyaO！で生中継され、会場には来られなかった累計視聴数約30万人ものファンの方と共に、さらに熱く盛り上がり忘れられない大切な夜となった。

2011年、日本デビューシングル「Let me cry」および、1stアルバム「Just Crazy」が共にオリコンウィークリーチャート1位を獲得！ 日本中に旋風を巻き起こし、瞬く間に描いた夢の頂点へと駆け上がり、東京ドーム公演を行うなど一気にトップアーティストの仲間入りをしたチャン・グンソク。

今作品は、25歳「等身大」「素顔」のチャン・グンソクの今の感情・気持ちを表現した曲・詞を集めた楽曲を揃え、制作準備に約1年掛けた思い入れのある新作。期待が高まる。


2ndアルバム「Nature Boy」Release Count Down Free イベント詳細
イベント名：チャン・グンソク「Nature Boy Birthday Count Down＠ZEPP TOKYO」
日時：2013/5/28(火)23:30 Start ～ 24:30End

2ndアルバム「Nature Boy」 2013年5月29(水)リリース

●初回限定盤 ［CD＋DVD］ PCCA.3826 / ￥3,800 (Tax in)
【封入特典】
・DVD (収録内容「Nature Boy / Indian Summer」ミュージックビデオ＋Making)
・2形態連動特典応募券
●通常盤 ［CD］ PCCA.3827 / ￥3,000 (Tax in)
【初回生産分封入特典】
・トレーディングカード (3種＋1種 SPECIAL CARDランダム)
・2形態連動特典応募ハガキ

【収録曲概要】
1. Nature Boy
2. Love is black hole
3. Poison
4. Indian Summer
5. Save me
6. Serenade
7. Poker Face
8. Eden
9. Turn Off
10. Like a Movie
11. Love Letter (通常盤のみ収録) ※韓国語曲：作詞＆作曲 チャン・グンソク