「男が愛する時」シン・セギョン、ドラマスタッフから絶賛される実際の性格とは?

OSEN |

女優シン・セギョンの実際の性格について、ドラマの制作陣は「気さくだ」と話した。

シン・セギョンは現在、MBC水木ドラマ「男が愛する時」でしっかりしたキャラクターのソ・ミドを演じており、これが実際の性格ではないかと思われている。クールでシックな魅力を持つルックスで気難しい性格ではないかと誤解される彼女だが、実際は非常に気さくな性格だという。

最近公開されたドラマ撮影現場の裏側の映像でも、シン・セギョンのハツラツとした姿を垣間見ることができる。先日放送された第10話でイ・ジェヒ(ヨン・ウジン)にコーヒーをかけたクァンヒグループの次女に怒ったソ・ミド(シン・セギョン)が水差しを持って駆けつけるシーンは、視聴者に痛快さを感じさせた。最近公開されたこのシーンのメイキング映像でシン・セギョンは水差しの蓋を持ったまま出ていき、ヨン・ウジンをはじめ制作スタッフを笑わせたという。

撮影関係者は「猫をかぶらないためなのか、女性スタッフたちに人気が高い。笑っているかと思えば、すぐにミドに戻ることのできる生まれながらの女優。集中力はもちろん、作品に対する全体的な理解度が高い」とシン・セギョンを高く評価した。

8日に放送された「男が愛する時」では、ミドがハン・テサン(ソン・スンホン)に別れを告げながら涙を見せ、本格的な三角関係の始まりを予告した。

記者 : チェ・ナヨン