“アジアスター”ヒョンビン「人気絶頂期に入隊…人気は当然なくなると思った」

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写真=KBS 2TV「芸能街中継」スクリーンショット
人気絶頂の時に軍入隊を選択したヒョンビン。彼にはアジアスターになるしかない理由があった。

ヒョンビンは4日、KBS 2TV「芸能街中継」とのインタビューで「人気は当然なくなるものだと思う」と話した。この日、「芸能街中継」では中国・上海でファンミーティングを開いたヒョンビンに会った。

ヒョンビンはSBSドラマ「シークレット・ガーデン」で人気絶頂だった2011年の頭、海兵隊に入隊した。韓国を越え、アジア全域にヒョンビンブームが拡散していた時期だった。

ヒョンビンは「元々その頃に軍隊に行こうと準備していた。運良く『シークレット・ガーデン』に出演することになり、結果が良かった。撮影中に内緒で身体検査を受け、(海兵隊)面接も受けた。しかし、意図しなかったのに知られた」と当時の状況を説明した。

続いて「2年間の空白以降、人気は当然なくなると思った。演技に対する部分と僕を信じてくれるファンをがっかりさせるのではないかという心配の方が大きかった」とし、「人気に対する心配はあまりしない」と話した。

また、ヒョンビンは台湾、タイ、香港、シンガポールを経て最近、中国・上海と広州でファンミーティングを開いた。今年の8月からは時代劇映画「王の涙-イ・サンの決断-」の撮影に入る。

記者 : イ・スア