“麻酔薬常習疑惑”パク・シヨン、イ・スンヨン、チャン・ミイネ、本日(22日)3次公判

OSEN |

プロポフォールを違法投薬した疑いを持たれている女優パク・シヨン、イ・スンヨン、チャン・ミイネなど、3人に対する3次公判が本日(22日)開かれる。

この日の午前10時10分、ソウル中央裁判所西館523号で、麻酔性睡眠誘導剤であるプロポフォールを違法投薬した疑いで起訴されたパク・シヨン、イ・スンヨン、チャン・ミイネに対する3次公判が開かれる予定だ。

3人は8日に開かれた2次公判で、プロポフォールを違法投薬した疑いに対し、無罪を主張した。当時パク・シヨン側は「医師の処方に従い医療目的でのみプロポフォールを投薬した」と疑いを否定した。イ・スンヨンとチャン・ミイネもまた「医師の処方の下で行われた医療行為」と主張した。

特にチャン・ミイネ側がチャン・ミイネと関連のある証拠資料を特定することを裁判所に要請し、これに果たして3次公判ではどのような内容が取り上げられるのかにも関心が集まっている。

これに先立ち検察は、プロポフォールを常習投薬した疑いでパク・シヨン、イ・スンヨン、チャン・ミイネなど3人を不拘束起訴した。これと共に、常習投薬の回数が少なかった放送人ヒョニョンに対しては罰金刑で略式起訴した。

記者 : キム・ギョンジュ