「チャン・オクチョン」KARA スンヨン、アイドルだからと言って逆差別される理由はない

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SBS新月火ドラマ「チャン・オクチョン」でアイドルをキャスティングした理由は?

SBS新月火ドラマ「チャン・オクチョン」(脚本:チェ・ジョンミ、演出:プ・ソンチョル)の制作スタッフが、アイドルグループKARAのスンヨンをキャスティングした理由を明かした。

演出を務めたプ・ソンチョル監督は1日の午後、京畿道(キョンギド)一山東区(イルサントング)長項洞(チャンハンドン)THE MVL HOTEL KINTEX(キンテックスエンブルホテル)で行われた「チャン・オクチョン」の制作発表会で「ハン・スンヨンをキャスティングした時、彼女がKARAのスンヨンということを知らなかった」と話を始めた。

プ・ソンチョル監督は「最終段階までスンヨンと一緒に残った新人の役者も1人いたが、2人の中でスンヨンのほうが淑嬪(スクビン)のイメージに近かった。アイドルだからと言って逆差別される理由はないと思った」と所信を語った。

また、プ・ソンチョル監督は「スンヨンを選択し、私たちのドラマに興味を持ってくれる人々のことを考慮したのも事実」としながらも「スンヨンのイメージと演技の腕に対する信頼でキャスティングした。がっかりさせない姿をお見せする」と自信を示した。

スンヨンは「野王」の後番組として韓国で放送される「チャン・オクチョン」で、容赦なく見えても処世術に長けた妖婦チェ淑嬪役を演じる。スンヨンの他にもキム・テヒ、ユ・アイン、ホン・スヒョン、ジェヒ、イ・サンヨプが出演する「チャン・オクチョン」は4月8日午後9時55分から放送スタートする。

記者 : イ・ミナ