BIGBANG、東南アジアでカカオトークの広告モデルに起用

OSEN |

スマートフォンのコミュニケーションアプリ「カカオトーク」がBIGBANGをモデルにインドネシア、ベトナムでカカオトークのテレビ広告を始めると12日、明らかにした。

3月末、インドネシア、ベトナムで同時に初公開されるカカオトークのテレビCMは、昨年インドネシアで行ったコンサートで3万人の観客を動員するなど、現地で人気を得ているBIGBANGをモデルに起用した。ここにインドネシア、ベトナムで活躍している現地の有名モデルも共に出演する。

まず、インドネシアで放送されるテレビCMでは、インドネシアを代表する女性シンガーソングライターSherina Munafと共演した。Sherina Munafは現在放送中の人気オーディション番組「The Voice of Indonesia」に審査委員として出演している。ベトナムのテレビCMでは最近、ベトナムで若いファンを獲得し人気を得ている女優Miduと共に出演する。

カカオトークの関係者は、「日本に続き、モバイル市場で潜在力の高い場所を探し、それぞれの国の事情と文化に合うローカル戦略で海外進出を積極的に準備している。今回のベトナムとインドネシアでのテレビCMを皮切りに、グローバルな競争力を強化していく」と語った。

記者 : チェ・ウンジュ