SPEED側「Block B ジコとの兄弟デュエット、叶わなくて残念だ」

OSEN |

15日、SPPEDの所属事務所であるコアコンテンツメディアが「Block Bのジコとのデュエットが叶わなくて残念だ」と明かした。

所属事務所は「SPEEDのテウンが、実の弟ジコとデュエットソングを歌い、1stフルアルバムに収録しようとしていたが、色々な問題で駄目になった。とても残念だ」と明かした。

Block Bは最近、所属事務所との契約紛争で活動を中止している。

一方、SPEEDは新人グループとしては異例の1stフルアルバムをリリースする。韓国では普通、デジタルシングルまたはミニアルバムでデビューするが、彼らはデビューからフルアルバムでスタートする。1stアルバム「Superior SPEED」には、作曲家シンサドンホレンイ(S.TIGER)の「It's Over」、作曲家イダンヨプチャギ(二段横蹴り)の「悲しい約束」、「痛いほど胸苦しい恋」など、ヒップホップからR&Bまで、多様なジャンルの計10曲が収録される。

先日公開された「悲しい約束」のMVは、5.18光州民主化抗争を題材にして話題を集め、15日の正午には2番目のMV「It's Over」のドラマ、ダンスバージョンが公開された。

記者 : イ・へリン