パク・チャヌク、映画「お嬢さん」調整中…時期は未定

OSEN |

パク・チャヌク監督が、復帰作として映画「お嬢さん」を準備している。

11日午前、モホフィルムの関係者は、OSENとの電話取材で「パク・チャヌク監督が現在『お嬢さん』の映画化について調整中だ。しかし、時期は未定であり、まだこのプロジェクトは形になっていない状態だ。原作小説はあるが、脚色は違う形になるだろう」と述べた。

現在パク・チャヌク監督は、弟のパク・チャンギョン監督が参加したフィルムプロジェクト「青出於藍」のポストプロダクションの作業を行っている。

2008年「渇き」以来、ハリウッドに進出したパク・チャヌク監督は、来年初めにハリウッドでの作品「イノセント・ガーデン」を披露する。「イノセント・ガーデン」以来、パク・チャヌク監督は「ザ・ブリガンズ・オブ・ラトルボーグ(The Brigands of Rattleborge)」「コルシカ72(Corsica 72)」等の演出オファーを受けるなど、ハリウッドで存在感を高めている。

記者 : チェ・ナヨン