「ある会社員」ソ・ジソブ&クァク・ドウォン、第17回釜山国際映画祭に出席へ

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映画「ある会社員」(監督:イム・サンユン)で主演を務めるソ・ジソブとクァク・ドウォン、いわゆる“ソ・ガンジ(ソ・ジソブの“ソ”にカッコいいという意味の“ガンジ”をつけたあだ名)カップル”が第17回釜山(プサン)国際映画祭に参加する。彼らは10月5日午後7時30分、釜山国際映画祭(BIFF)に参加し、海雲台(ヘウンデ)のBIFF village野外ステージで挨拶する。

「ある会社員」は、殺人請負会社営業2部の課長であるチ・ヒョンドが、平凡な人生を夢見るようになり、会社の皆から標的になって繰り広げられるストーリーを描いたアクション映画だ。

劇中ソ・ジソブは有能な営業2部の課長チ・ヒョンドを、クァク・ドウォンはチ・ヒョンドにコンプレックスを持った専務取締役のクォン・ジョンテをそれぞれ演じ、対決を見せる予定だ。

SBS人気ドラマ「ファントム」で“ソガンジカップル”というあだ名で呼ばれるほど人気を得た二人の男による野外ステージでの挨拶に、多くの観客の関心が集まると期待されている。同映画は、10月11日に韓国で公開される予定だ。

記者 : チェ・ナヨン