SHINee ミンホ&f(x) ソルリ、韓国版「花ざかりの君たちへ」初の台本読み合わせに参加

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写真=SM C&C
SHINeeミンホ、f(x)ソルリ主演のSBS新水木ドラマ「花ざかりの君たちへ」がスタートを切った。

最近SBS一山(イルサン)制作センターのドラマ練習室で行われた初の台本読み合わせには、ソルリ、ミンホ、イ・ヒョヌ、キム・ジウォン、キ・テヨン、イ・ヨンウン、カン・キョンジュン、ソ・ジュニョン、グァンヒ(ZE:A)、カン・ハヌル、イ・ハンウィ、イ・アヒョン、アン・へギョンなど、キャストが集まり、第一歩を踏み出した。俳優たちは初の顔合わせの緊張感にも負けず、息ぴったりの姿を見せ、ドラマへの期待をさらに高めた。

特にこのドラマで本格的に演技に挑戦するソルリとミンホは、やる気満々で積極的に取り組み、現場の雰囲気を盛り上げたという。ソルリは男装の美少女ク・ジェヒ役にぴったりな低い声を出しながら、クルクル変わる表情を見せた。ミンホもキラキラ目を輝かせ、チョン・ギサン監督とイ・ヨンチョル脚本家の話に集中するなど、カン・テジュン役に既に入り込んでいるようだった。

また、イ・ヒョヌは常にポジティブなエネルギーを放つチャ・ウンギョル役を爽やかな笑顔で演じ、現場の雰囲気を和ませた。キム・ジウォンは特有の明るさで“体操の妖精”ソル・ハンナの役作りに励んでいた。

ベテラン俳優のイ・ハンウィとイ・アヒョンはリーダーシップを発揮して、後輩俳優を励まし、俳優たちの集中力をより一層高めていた。イ・ハンウィはコミカルな演技で現場を笑わせたり、後輩にきめ細かく演技指導をしたほか、イ・アヒョンも他のキャストの英語セリフの練習を手助けしたという。

演出のチョン・ギサン監督やイ・ヨンチョル脚本家も、キャストからの小さな質問にも丁寧に答えるなど、「花ざかりの君たちへ」をより完成度の高いものにするため、俳優たちの役作りを積極的に手助けした。

制作会社の関係者は「キャストが一丸となって、素敵なドラマを作るために頑張っている。若手俳優のエネルギーと実力派ベテラン俳優の経験が合わさって、素晴らしい作品になることを期待している」と述べた。

「花ざかりの君たちへ」はソルリ、ミンホ、イ・ヒョヌ、キム・ジウォンなど、個性豊かな新人俳優に、イ・ハンウィ、イ・アヒョン、キ・テヨンなどの実力派ベテラン俳優が加わり、若者たちの甘いラブストーリーを描く。「ボディガード」「花より男子」など数多くのヒット作を手掛けた敏腕演出家チョン・ギサンと、「ハイキック」シリーズで愉快かつ確かな筆力の脚本家イ・ヨンチョルが新たにコンビを組んで、関心が高まっている。

高飛び金メダリストカン・テジュンに会うために、男子体育高校に偽装転校してきた男装美少女ク・ジェヒのドタバタサバイバルストーリーを描いた青春ロマンス「花ざかりの君たちへ」は、8月の夏休みシーズンに韓国で放送が始まる。

記者 : チャン・チャンファン