ガールズグループKARAのギュリが、“ハラ効果”のデメリットについて打ち明けた。

ギュリは韓国で9日に放送されたMBC「ユ＆キムの遊びにおいで」に出演し、「痩せているハラのせいで、他のメンバーはいくらダイエットをしてもハラの隣にいると太って見える」と話を始めた。

お腹を見せるスポーティルックの衣装で活動していた「ミスター」当時のエピソードを聞かせたギュリは「お腹を見せる衣装だったので、私たちは一日中きちんとした食事もできなかった。なのに、ハラちゃんはいくら食べてもお腹が出ない。ハラちゃんは元々そんな体質」と打ち明けた。

これにSISTARのヒョリンも共感した。ヒョリンは「私一人(Alone)」の活動の際、タイトなドレスの衣装を披露したヒョリンは「釜山(プサン)でイベントがある日でも、行く途中にSAで食事もできなかった。ボディラインがそのまま見える衣装だったためだ。行く途中には我慢して、ステージが終わってから食べていたけど、時々悲しかった」と打ち明けた。

f(x)のビクトリアは「私の場合は、ソルリと同じ部屋を使っているが、食習慣が似ている。CMの撮影が終わると、寝る前に絶対に何か食べたくなる。最初は我慢をしても、結局は二人で顔を合わせ『食べよう』ということになる」と告白した。

「ガールたちの戦争」特集で放送されたこの日の放送では、他にもビクトリアによるエンバの脱退説の解明、Wonder Girlsのソネの公開恋愛のエピソードなどが放送された。