チャン・グンソク「徹子の部屋」を始め日本のバラエティ番組に続々出演!“流暢な日本語”で魅了

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写真=テレビ朝日&Tree Jカンパニー
俳優チャン・グンソクが日本のバラエティ番組に次々に出演する。

チャン・グンソクは22日(金)に日本を訪れ、日本1stアルバム「Just Crazy」の収録曲「Stay」と「Abracadabra」のPVを撮影するため、多忙なスケジュールをこなしている。チャン・グンソクは日本屈指の有名番組に出演し、各テレビ局の看板バラエティ番組の制作スタッフはもちろん、有名MCまでも魅了した。

日本での1stアルバム発売後、オリコンのデイリーランキングと週間ランキング1位になるほどの熱い声援に応えるために日本を訪れたチャン・グンソクは、一日最大14時間、公式スケジュールだけでも80時間、非公式まであわせると100時間を越えるタイトなスケジュールをこなしている。そんな中、各テレビ局のメイン番組に出演し、予測不可能なトークを披露して日本のバラエティを揺るがしている。

フジテレビの音楽番組「HEY!HEY!HEY!」、NHK「MUSIC JAPAN」で初めてライブステージを収録したチャン・グンソクは、昨年、日本を代表するバラエティ番組「SMAP×SMAP」や「とんねるずのみなさんのおかげでした-食わず嫌い」に出演し、話題を呼んだ。今回は有名トークショーであるテレビ朝日「徹子の部屋」やフジテレビ「さんまのまんま」、そして日本テレビ「スッキリ!」など、看板番組からのオファーを受けて、現在もっともホットなスターであることを証明している。

「徹子の部屋」に出演した韓流俳優としては初めて、すべて日本語で話したチャン・グンソクは、通訳が要らないほどの流暢な日本語で、従来の韓流俳優とは異なる一面を見せた。日本の芸能人にも難しいといわれる番組をリードし、日本バラエティ界の看板MCと制作スタッフを魅了した。

特に、今年で37年目を迎えた長寿番組で、トップスターのみが出演できるという「徹子の部屋」の有名司会者である黒柳徹子は、チャン・グンソクとの収録後、彼に感動し、日本の有名芸能人にもなかなか贈らないという大きく膨らませた髪の毛の中に隠した飴をプレゼントした。さらに仲良く写真を撮るなど、愛情たっぷりの対応をしたことで、日本のスタッフも驚いたという。

今回の日本訪問スケジュールでは、チャン・グンソクたった一人のために日韓のスタッフ約200人が動き、ある番組ではチャン・グンソクのためのスペシャルセットから、有名お笑いタレントが彼の故郷である忠清北道(チュンチョンプクト)丹陽(タニャン)に自ら足を運んだコーナーや、現場での特別な配慮まで、まさに国賓のように扱われたそうだ。

チャン・グンソクは、このように特別な待遇を受けながらも、リハーサルでも本番のように真剣に臨み、謙遜に取り組むプロフェッショナルな姿を見せた。さらに昨年起きた東日本大震災の被災者を助けるために作ったブレスレッドを着用するなど、日本のスタッフを感動させ、彼がなぜ“アジアプリンス”と呼ばれるかを改めて実感させた。

また、日本で短い間にも関わらず、様々な放送スケジュールを見事にこなしたチャン・グンソクは、日本1stアルバムの収録曲のPV撮影を続けていく予定だ。

記者 : ソン・ヒョジョン