JYJのメンバー、ユチョンがバリ島で撮影したグラビアが公開された。

SBSドラマ「屋根部屋のプリンス」で皇太子のイ・ガク役を演じたユチョンが、ファッションマガジン「ELLE」韓国版7月号で公開されるグラビアの撮影を行った。

ユチョンはKBS 2TVドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」で演技を始め、MBCドラマ「ミス・リプリー」を経て「屋根部屋のプリンス」まで着実に演技の経験を積んだ。

ユチョンは「演技に対するプレッシャーはなかったか」という質問に「今回は、欲を捨てて作品に接した。そうすることでさらに楽しく演じることができ、結果的に良い成果を挙げられたと思う」と答えた。

また「最近最もよく聞いているアルバムは？」という質問には「メンバーのジュンスのソロアルバムをよく聞く。同じメンバーであるというのが誇らしい」と答え、メンバーへの深い愛情をアピールした。

ユチョンはJYJのメンバーたちのソロ活動について「ジュンスはミュージカルとソロアルバムを通じて、真なるエンターテイナーとして進化している」とし、演技に挑戦しているジェジュンにもエールを送った。

ユチョンの撮影は、彼の誕生日である4日に行われた。彼は「デビュー以来、韓国で誕生日を迎えたことはない」と打ち明け、「ELLE」の撮影チームはユチョンのために素朴なバーベキューパーティーを開いた。落ち着いた様子で誕生日パーティーを楽しむ彼の姿から、素朴で飾り気のない魅力が感じられたという。

「ELLE」7月号にはユチョンの他にWonder Girlsのソヒ、ソンジュン、エマ・ストーンのグラビアやインタビューが盛り込まれている。