SUPER JUNIOR イトゥク“「I AM. 」はワールドスターを一度で見られる絶好のチャンス”

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SUPER JUNIORのイトゥクが「ワールドスターを一度で見られる絶好のチャンス」と映画の宣伝をし、爆笑が起こした。

18日の午後、ソウル城東区(ソンドング)往十里(ワンシムニ)CGVでSMエンターテインメント所属アーティストのコンサートを映画化したリアルドキュメンタリー映画「I AM. SMTOWN LIVE WORLD TOUR IN MADISON SQUARE GARDEN」(監督:チェ・ジンソン、制作:CJエンターテインメント)のマスコミ向け試写会が開かれた。

この日、チェ・ジンソン監督ならびにカンタ、BoA、東方神起、SUPER JUNIOR(イトゥク、キュヒョン、イェソン、ソンミン)、少女時代(ティファニー、テヨン)、f(x)(ビクトリア、クリスタル、エンバ、ルナ)、EXO-K(スホ、ディオ、カイ、チャンヨル、セフン、ベクヒョン)などが試写会に参加した。

試写会の前に行われた舞台挨拶で東方神起のユンホは「こうして『I AM.』が上映されることになり、とても緊張しています。僕たちの青春成長ストーリーを描いた映画で、真心が伝わればと思います」とコメントした。


東方神起に続き、SUPER JUNIORのイトゥクは特有のトークの腕前で「ワールドスターを一度に見られる機会はなかなかないですが、この映画でワールドスター全員に会える気持ちが味わえると思います。ステージの他にも、ステージの裏側で皆さんが気になるような姿もかなり描かれています。ステージで歌って踊るカッコイイ芸能人ではなく、人間として一歩近づける僕たちが映っている映画です」と紹介し、場内で爆笑が起きた。

また、所属事務所の先輩を応援するために参加したEXO-Kのスホは「先輩を応援するために来ました。先輩と肩を並べられるようなEXO-Kになります」と抱負を明かし、視線を集めた。

「I AM.」は16年間、アーティストの活動を記録したSMの4,824個のテープとケーブルテレビMnetが記録した4,415個のテープを集めて制作した。オーディションと練習生時代、デビュー当日のリアルな感動からニューヨークメディソンスクエアガーデンステージに上がるまでの過程を描いている。映画は、21日に公開される。

記者 : チェ・ミンジ 写真=ムン・スジ