ドラマ「輝ける彼女」のパク・クァンヒョンとSS501の末っ子キム・ヒョンジュンの対決がドラマの外でも繰り広げられ、注目されている。

ケーブルチャンネルKBS Drama「輝ける彼女」(脚本ユ・ヨンウン、ソン・ミンス、演出イ・ジョンピョ)で女性主人公のソ・イヒョンを間に置いて火花を散らすパク・クァンヒョンとキム・ヒョンジュンが、歌で勝負を繰り広げる。

パク・クァンヒョンは3月に始まるミュージカル「Catch Me If You Can」にキャスティングされ、主人公のフランク役で今までに磨いてきた歌の実力を演技にプラスする予定だ。特にミュージカル界のスターであるオム・キジュン、キュヒョン、キム・ジョンフン、Keyなどと共にキャスティングされ、レベルの高い歌の実力を発揮するであろうという周囲の期待を得ている。

キム・ヒョンジュンも「輝ける彼女」でコンサートシーンを続けて披露している。演技はもちろん、ソロ歌手としての姿も強く印象付けており、発売予定のOSTにも参加するなど、ファンの心をときめかせている。彼の活躍はそれだけではない。「輝ける彼女」の放映中にも国内外でコンサートを開き、俳優としてのデビューを成功に収めており、歌手活動でも注目を浴びている。

加えて、最近イ・ジョンピョ監督が撮影現場でギターの腕前を見せる姿が現場のスチール写真で公開され、「このドラマは主人公と演出までみんな歌手？」というファンの反応まで出ている。

「輝ける彼女」は新人作家チョン・ジヒョン(ソ・イヒョン)を間に挟み、愛の争奪戦を繰り広げるスターPDのノ・ヨンウ(パク・クァンヒョン)とトップスターのカンミン(キム・ヒョンジュン)の話を中心にストーリーが展開される。放映は毎週土曜の夜11時。