AFTERSCHOOL ユイ「ラブシーンや肌の露出は悩める問題、でも必要であればやれます」

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KBS 2TV週末ドラマ「烏鵲橋の兄弟たち」(イ・ジョンソン脚本、キ・ミンス演出)にペク・チャウン役で出演しているAFTERSCHOOLのユイが、劇中のラブシーンや肌の露出に対する考えを率直に話した。

ユイは1日、TVリポートのインタビューで「これまで悪役やスポーツ選手、おてんばな役は経験しているので、今後はアクションシーンや医師、アナウンサーの役をやってみたい」と演技への意欲を示した。
しかし「作品がいいものでも、露出が多い刺激的なラブシーンを求められる役だったら、やることはできるのか」と質問すると、ユイは「正直、怖い」と悩む様子を見せた。
ユイは「私にとんでもない変身をさせるための露出だったら考えられませんが、ストーリーが本当によくて、やらないと後悔するような作品なら挑戦できると思います」と真剣な表情になった。
最近の「烏鵲橋の兄弟たち」は、ユイとチュウォン(ファン・テヒ役)の恋が加熱するにつれて視聴率が30%を越えるようになった。

このような反応を予想していたかという質問に、ユイは「初めてドラマに出た時はダメだという反応もあったし、主演は初めてのことなので、歌手出身の女優なんか、という視線があるのではと心配していました」「でも、視聴率がどんどん上がるのを感じているうちに、そのような不安がみんな消えました」とさわやかに笑った。
「烏鵲橋の兄弟たち」は韓国で毎週土・日曜の午後7時55分に放送されている。

記者 : イ・オイン