IVEが新しいコラボ曲を発売した。

彼女たちは同日午後2時（韓国時間）、各音楽配信サイトを通じて海外の有名プロデューサー兼DJのデヴィッド・ゲッタ（David Guetta）とのコラボ曲「Supernova Love」をリリース。

同曲に参加したデヴィッド・ゲッタは「グラミー賞」で2回も受賞し、プロデュースの実力を認められた。

これは世界的な音楽家である坂本龍一さんの「戦場のメリークリスマス」をサンプリングした楽曲だ。

デヴィッド・ゲッタのクセになるユニークなビートに拒否できない感情とエネルギーを盛り込んだ同楽曲は、恋が私たちにくれる限りない力についてのメッセージを歌詞に込めた。

今回のコラボ曲は、KDM Recordsが行う「THE COLLAB X」プロジェクトの一環として発売された。デヴィッド・ゲッタとIVEのコラボ曲「Supernova Love」を皮切りに、K-POPと多様なコラボを披露する予定だ。

ニューアルバムの発売に先立ち、IVEは世界19ヶ国28都市で42万人の観客を動員した1stワールドツアー「SHOW WHAT I HAVE」のフィナーレである東京ドームにて「Supernova Love」のステージを初めて披露した。