ジェジュン“乳首ピアス”のビハインドストーリーを公開「自分の意志でやった」

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写真 =MBC「ラジオスター」放送画面キャプチャー
ジェジュンが、デビュー当初話題になった“乳首ピアス”のビハインドストーリーを明かした。

最近、韓国で放送されたMBCバラエティ番組「ラジオスター」に、ジェジュン、キム・ビョンマン、キム・ドンジュン、チャオ・ルーがゲストとして出演した。

デビュー当時、乳首のピアスで話題になったジェジュンは「会社に強制的にやらされたというデマもあったけど、実際は違う。自分の意志でやった。コンセプトのためでもなかった」と話した。

続けて「当時、ストレスが溜まるとピアスをする趣味があった。顔を見せる職業だから、顔にピアスはできなくて、乳首にした。片方だけした」と理由を明かした。

また、「長くて太い針で穴を開けたが、最初は一気に開けられなくて苦労した。ものすごく痛かった」と、当時の思い出も伝えた。

さらに「ピアスを外すと穴は塞がったけど、小さな穴は残っている。だから僕の乳首は今も不揃いだ」と付け加え、大きな笑いを誘った。

彼は、SMエンターテインメントのイ・スマン元総括プロデューサーと遭遇したストーリーも話した。彼は「4年前に飛行機に乗ったとき、2つ隣にイ・スマン先生がいた。久しぶりに会ったので、今までの色々な気持ちを伝えたかった。なので、まずは挨拶をして、機内用のはがきに手紙を書いた」と語った。

そして「降りるときに先生に手紙を差し上げたら、『うん、一生懸命頑張りなさい』と言ってくださった。後からSUPER JUNIORのヒチョルに聞いた話だが、先生が『この間ジェジュンに会ったんだが、手紙をもらった』と、自慢していた」と伝えた。

ジェジュンは「様々なことがあったけど、今の僕が存在するのは先生のおかげだ。感謝の気持ちを伝えたかった」と率直な心境を告白した。

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記者 : イ・へミ