ビョン・ウソクのSNSフォロワー数が1,000万人を突破した。

26日午前、ビョン・ウソクの公式Instagramのフォロワー数が1,000万人を突破し、注目を集めた。tvNドラマ「ソンジェ背負って走れ」のシンドローム級の人気に後押しされ、放送期間中だけで2倍近くフォロワー数が増え、終了後は900万人台を記録し、ついに1,000万人に。

ビョン・ウソクのInstagramは4月までフォロワー数が400万人台後半だったが、4月8日に「ソンジェ背負って走れ」の放送が始まると、フォロワーが急速に増加。「目を開けたら100万の数字が変わっていた」と言うほど人気が爆発し、ビョン・ウソク自身も終了インタビューで「SNSフォロワーが2倍ほど増えた」と明かした。

「ソンジェ背負って走れ」は最終話の最高視聴率は5.8％（ニールセン・コリア全国）だったが、話題性の面では「涙の女王」（最高24.9％）に負けなかった。ドラマが韓国を越えてアジア全域で愛され、ビョン・ウソクは次世代韓流スターとして急浮上し、グローバルファンが増えたことでSNSのフォロワーも急速に増加したものと思われる。

ビョン・ウソクが韓国で最もホットなスターとして浮上している中、今後の活動や一挙手一投足がさらに注目を集める見通しだ。

彼は「ソンジェ背負って走れ」で主人公のリュ・ソンジェ役を熱演し、トップスターに仲間入りした。ドラマの脚本や映画シナリオ、広告モデルのラブコールが殺到しており、現在、アジアファンミーティングツアーを展開している。

台湾・台北を皮切りにタイ・バンコク、香港などでファンミーティングを開いて世界のファンと会っており、7月6日～7日の2日間、ソウル奨忠（チャンチュン）体育館で韓国でファンミーティングを開催する。チケット販売当時、サイトには約70万人の同時接続者が集まったという。このため、多くの人がチケット争奪戦に挑戦するも失敗し、お笑い芸人チョン・ギョンミら多くの芸能人が予約失敗のエピソードを明かし、話題を呼んだ。