“今月の少女として活動”ARTMSメンバー4人、前事務所との専属契約の効力不存在訴訟でも勝訴

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写真=Newsen DB
今月の少女(LOONA)の元メンバー4人が、元事務所との訴訟で勝訴した。

スターニュースは本日(20日)、ソウル北部地方裁判所が、ヒジン、キムリップ、ジンソル、チェリの4人がBlockberry Creativeに提起した2億ウォン(約2200万円)相当の専属契約効力不存在確認民事訴訟で、原告勝訴の判決を下したと報じた。

この訴訟は2023年3月に裁判所に申し立てられたが、当時Blockberry Creativeは対応をしなかった。その後遅れて対応し、2023年12月に最初の弁論を開始。さらに2回にわたって進行され、弁論を終えた。

彼女たちはすでに昨年、Blockberry Creativeを相手に提起した専属契約効力停止可処分申請で勝訴。Modhausに移籍し、ハスルと共にグループARTMSとして5人組で再デビューした。

今月の少女は2018年に完全体でデビューした後、メンバーのチュウが事務所との葛藤によりグループを離れ、他のメンバーもBlockberry Creativeに訴訟を提起し、複数の事務所に分かれて活動している。

ヒョンジン、ヨジン、ビビ、コウォン、ヘジュ(オリビアヘ)はLossembleとして再デビューし、イヴはPAIX PER MILと専属契約を締結してソロデビューを果たした。

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記者 : イ・ミンジ