GOT7のベンベンが練習生時代、TWICEのナヨンに片思いしていたことに言及した。

最近、ベンベンのYouTubeチャンネル「ベムチプ（家）」を通じて「ナヨンに片思いしたことは罪ではないでしょう！？ 誰でも片思いさせてしまう有罪人間ナヨン」というタイトルの動画が公開された。

この動画にはナヨンがゲストとして登場した。トーク中に彼女は、過去にジヒョが出演した当時、ベンベンが自身に片思いしていたと打ち明けたことに言及した。ナヨンは「学校でもどこでも、誰かのことを好きになったら普通、内緒にするでしょう。しかし、そのような感じではなく、ベンベンが私のことを好きだというのが、みんなの笑えるポイントだった。誰もが知っていた。私がレコーディング室に入ると、みんなベンベンを押したりしていた」と振り返った。

ベンベンは「ナヨンさんに片思いしたことで悪口を言う人たちがいる。その人たちに、ファンの方が当時の僕の写真を見せた。“こんなに幼かったのだから、誰かのことを好きになることもあるだろう”と話してくれた。そしたら悪口を言っていた人たちも、“こんなに子供だったんだ”ということで悪口を言わなくなった」と説明した。

当時、練習生たちの恋愛が禁止されていた状態で、ベンベンの片思いは事務所のスタッフたちまで知っているほどだったという。ベンベンは「僕がまだ小さかったから、可愛がってくれたでしょう。宿所でジャクソン兄さんやマーク兄さんに真剣に『ナヨン姉さんのことが好きだ』と話したと思う。兄さんたちはそれが可愛くて、他の人に全部話してしまったけれど、僕は知らなかった。僕は当時、かなり好きだった」と打ち明けた。

そう言いながらも彼は「どうせ叶わないと思っていたし、それを望んでもいなかった。一方的に好きでいるだけでも良かった」とし「しかし今、目が見られない。急に遠ざかりそうだ」と緊張した様子を見せた。

ナヨンは「本気だと感じたので可愛いと思ったし、優しくしてあげようと思った」とし「考えてみると、私たちは2歳しか離れていないのに、結構年下だと思っていた」と反応した。

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